校長挨拶
愛知県立丹羽高等学校公式HPホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
本校は、木曽川の流れを背に尾張北部の地で昭和49年に誕生、令和5年度には創立50周年を迎えます。
この間、15,000人余りの若者が地域の皆様に支えられながら青春の3年間を過ごし、それぞれのステージへと羽ばたいていきました。
現在の丹羽高生たちも、自由闊達な雰囲気のもと、学習・学校行事・部活動などを通してそれぞれの夢を少しずつ形にする毎日を送っています。丹羽高校は、自分らしく社会で役割を果たすための準備をしたい人たちを応援する学校なのです。
このHPでは、創立2年目に始まった学校祭「丹霄(たんしょう)祭(さい)」のスローガン『大空が赤く燃ゆるがごとく 青春の情熱を 広く 高く 燃やし尽くせ』そのままに躍動する丹羽高生の姿を垣間見ていただけると 嬉しく思います。
そして、無限の可能性を持った丹羽高生に対する皆様の温かなご支援を心から お願い申し上げます。
愛知県立丹羽高等学校長
浅井 佳代
愛知県立丹羽高等学校スクールポリシー
1 目指す生徒像(育成を目指す資質・能力に関する方針)
・物事を主体的かつ創造的に考え、生涯にわたって粘り強く学び続ける姿勢を持ち、広く社会に貢献できる人。
・広い視野と柔軟な感性を持ち、多様な価値観を尊重し、他者と協力して問題を解決することができる人。
2 本校における学び(教育課程の編成及び実施に関する方針)
・自ら考え、自ら気づく学びの実現
・地域と連携したキャリア教育の実現
・自律的な規範意識を高める生徒指導の実施
・生徒の人間性や社会性を育てる特別活動の実践
3 入学を期待される生徒像(入学者の受入れに関する方針)
・向上心があり、学習、部活動や生徒会活動に意欲的に取り組み、地域貢献活動などにも積極的に取り組むことができる人。
・他人の考えや思いを尊重し、他者と協力しながら学校生活を送ることができる人。
校訓・教育目標
・自律 ・独創 ・剛健
自らを厳しく律し、向学心に燃え、独創性のある、たくましく健全な、ゆとりある社会人の育成を期す。
沿革
詳しくはコチラ
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1974年
愛知県立犬山高等学校において入学者選抜学力テストを実施。
4月 開校。入学者数360名。
初代学校長に杉山英夫氏が就任。教職員数26名。 -
1975年
校歌の作詞・作曲者を招き、校歌・校旗発表会を行う
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1976年
第3回入学式を挙行。
本年度で3学年揃い、24学級生徒数1080名教職員59名の規模となる。
卒業年品として校歌詩碑建立除幕式を行う。 -
1977年
第1回卒業式を挙行。卒業式357名。
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1978年
校舎竣工記念式典を挙行。
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1979年
二代目学校長として渡邊仁氏が着任。
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1980年
本年度より、第1学年募集10学級450名の定員となり、全学年26学級、定員1170名となる。
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1982年
第1学年募集8学級360名の定員、全学年28学級定員1280名となる。
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1983年
三代目学校長として加藤良平氏が着任。
第1学年募集10学級470名の定員、全学年28学級定員1280名となる。
創立十周年記念式典を挙行する。 -
1986年
校訓碑完成。四代目学校長として三宅光子氏が着任
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1987年
彫像「魂の肖像」の除幕式を行う。
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1988年
時計塔完成
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1989年
五代目学校長として森下三千雄氏が着任。校訓碑完成。
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1991年
第1学年募集9学級460名の定員、全学年29学級定員1335名となる。
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1992年
第1学年募集9学級396名の定員、全学年28学級定員1261名となる。
カツラ植樹。 -
1993年
六代目学校長として高村義男氏が着任。
第1学年募集9学級378名の定員、全学年27学級定員1181名となる。
創立二十周年記念式典を挙行する。 -
1996年
第1学年定員8学級320名。
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1999年
七代目学校長として毛受明人氏が着任。
第1学年定員9学級360名。 -
2002年
八代目学校長として田邊秀穂氏が着任。
第1学年定員8学級320名。 -
2003年
創立三十周年記念式典を挙行する。
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2005年
第1学年定員7学級280名。
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2006年
九代目学校長として近藤喜美代氏が着任。
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2009年
十代目学校長として安田賢司氏が着任。
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2012年
第1学年定員8学級320名。
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2013年
十一代目学校長として細川正徳氏が着任。
創立四十周年記念行事を実施する。 -
2016年
十二代目学校長として高木敦司氏が着任。
第1学年定員9学級360名。 -
2019年
十三代目学校長として野々垣晴邦氏が着任。
第1学年定員8学級320名。
校歌
作曲 中 田 喜 直
作詞 小 林 純 一
1 みどり輝き 風光る
尾張平野が 果て遠く
開け始める このあたり
扶桑よ ここに 明日を翔る
若い翼の 育つところ
その名も丹羽 おお 丹羽高校
2 灘を目ざして 休みなく
下り流れる 木曽川に
託す夢 また 果てしなし
青春愛しみ 集う日日を
誓い新たに 努め励む
学園 丹羽 おお 丹羽高校
3 新芽萌え出る 勢いを
誇る校旗の 行くところ
常に無限の 可能あり
山並み遠く 雪を残し
高く 厳しく 語りかける
よきかな 丹羽 おお 丹羽高校